6時間目の途中に訓練放送が入り、地震対応の避難訓練を行いました。訓練放送が入ると生徒たちは机の下に潜り、頭部の保護姿勢を取っていました。揺れが落ち着いたと再度放送が入り、グランドに集合しました。訓練放送が入ってから集合点呼が完了するまで、落ち着いて行動でき6分でした。次回は慌てず安全に5分台で集まろうと声掛けをしました。
阪神淡路大震災から24年が経ち、東日本大震災から10年目です。「風化が懸念される」とニュースでも報道されています。いつどこで災害に出会うかわかりません。「もしも、地震等の災害時はまず自分の命を守り、救える命は救う行動を地域の人たちは望んでいる。」と校長から話がありました。