6時間目に避難訓練と全校集会を持ちました。今回の避難訓練は、不審者対応で実施しました。不審者に扮した先生が大声で校舎内を歩き、「さすまた」を持った教員が捕獲する練習もしました。避難していく様子を吹田警察の方に見ていただき、講評をしていただきました。不審者対応だけでなく、地震や火災の際も、学校であれば先生の指示をよく聞いて、冷静に集団で行動する事の大切さを話していただきました。
その後の全校集会でも、校長から避難訓練の意味を話し、「『自助・共助・公助』の共助を大切に行動できるようになって欲しい。」と話がありました。次に伝達表彰を行い、生徒会会長からは体育館開放の案内がアナウンスされました。最後に、生徒指導担当の先生から、不審者情報の提供と出来るだけ友達と一緒に下校し、一人になった時は特に気を付けて帰るよう話がありました。