9.21①_古中道徳日記

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 1年生は、ローテーション道徳です。担任の先生以外の先生も授業を行っています。『「あたりまえ」ではなく「ありがたい」こと』では、貧困に苦しむ途上国と、豊かで、食糧を大量に廃棄している日本について学んでいました。ドキュメンタリ番組から「みんなで跳んだ」では、大縄跳びが出来ない友達とともにクラスで本番挑戦した実話から「 本当の友情とは 」について考えていました。

 2年生も、ローテーション道徳でした。教科書の「クロスプレー」では、草野球の審判を引き受けた警官と子供たちとのやり取りを描いた物語を通して、公正な心をもつことの大切さについて考え、正義と公正・公平さを重んじることの大切さを考えていました。別のクラスでは、教科書「夢中になるのは悪いこと?」を使っての授業です。中高生を対象とした自由時間についての調査や、ネットゲームへの依存に関する新聞記事を通して、望ましい生活習慣について考え、節度を守り、節制を心がけた生活を送る事の大切さについて考えていました。

 3年生も、ローテーション道徳でした。藤田麻衣子さんの「君よ進め」の歌詞から、子供が成長していく様子を見守る親の視線や気持ち等を理解し、これから進路に向かっていく際の自分の生き方や命の対尾摂差を考えていました。教科書の「闇の中の炎」を使って、既存の芸術作品を参考にして自分の作品を描いたことに後ろめたさを感じている生徒の物語を通して、法やきまりを守ろうとする心について考え、規則を守って行動しようとすることの大切さについて考えていました。

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このページは、ウェブ管理者が2021年9月21日 16:51に書いた記事です。

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