1年生の道徳は、読み物教材「自分だけ「余り」になってしまう」を使っての授業です。教材の冒頭に、中学2年生の女の子の、「同じクラスに親友がいないため、ペアを作る時に余ってしまう」という悩みの文章が示されています。この文章から、信頼しあえる友達関係を自ら築こうとする心情を養うために大切な事について考え、意見交流をしていました。
2年生は、スガシカオさんの「あと一歩だけ、前に」の歌詞を通して、自分を見つめ、人として生きていくことがどういうことなのかを考え、弱さや醜さを克服してよりよく生きていくために大切な事は何かを考え、意見交流していました。
3年生は、進路学習です。目前に迫った1学期末懇談に向け、自分の進路希望を叶えるため、入試のシステムや制度について進路担当の先生が、Microsoft Teams を使って各教室に配信していました。