1年生は、「1秒の言葉」と題して、「人のやさしさを知る言葉」「人を傷つける言葉」について意見交換をし、一言で人を傷つけたり、場が和やかになることを確認し、和やかな集団になっていけるよう考えていました。
2年生は、教科書の読み物教材「カラカラカラ」を使って、電車の中で転がる空き缶を拾うか迷う主人公の姿を通して、自ら考えて行動するとはどういうことかについて考え、物事を自主的に考え、判断し、誠実に実行できるようになるために考えていました。
3年生は、教科書の読み物教材「背番号10」を使って、挫折を乗り越えて野球部のキャプテンとしての役割を果たす「僕」の物語を通して、自分と周りの人々がどのような思いで関わっているのかを考え、思いやりや感謝の気持ちをもって他者に向き合うことの大切さについて考えていました。