今日は、2年生の国語と社会の授業を1時間参観させてもらいました。
国語は、日本三大随筆の復習を少ししてから、熟語の学習です。音読みと訓読みの組合せで「重箱読み」「湯桶読み」に分類されることを学んでいました。私も「そういえば習ったことがあるな」と思い出しながら授業を参観させてもらいました。授業中所々でペアで相談タイムを取って、お互いに確認しあいながら授業が進んでいきました。
社会は、戦国時代前期の南蛮貿易が始まった時代について学んでいました。南蛮屏風を見て気が付いたことを班で交流し発表していました。なかなか鋭い見方で屏風を読み解いていました。その後「火縄銃」のレプリカを持ってきて、生徒たちも興味津々で実物大の火縄銃を見ていました。授業後触らせてもらっていました。日本史の大きな転換時期です。知識の整理をしっかりとしておきましょう。
7時間目は、昨日に続き「いじめ防止授業」の2回目です。グループでエピソードについてどう考えるかを交流し、シンキングエラーを起こさないように交流していました。