明日生徒会の放送での立会演説会が予定されているので、時間割を変更して本日道徳の授業を実施しました。
1年生は教科書の読み物教材「ひまわり」を使って、東日本大震災で子をなくした父親の手記を通して、家族の大切さ、生命の尊さについて考えました。
2年生も教科書の読み物教材「友達はライバル」を使って、同じ部活動に入部した友達に対し、焦りや嫉妬を覚える生徒を描いた物語を通して、友情の大切さを考えていました。
3年生は「がんばれ おまえ」を使って、体面をつくるあまり、内心に不安を抱える生徒を描いた物語を通して、自分自身の個性を見つめ、伸ばしていくことの大切さを考えていました。