1年生は、教科書の読み物教材「命の木」を使っての授業です。屋久島の原生林の様子を描いた文章を通して、人はどうして感動するのかについて考え、自然などの美しさや人の力を超えたものに心を動かされることの大切さについて考えました。
2年生も、教科書の読み物教材「泣きすぎてはいけない」を使っての授業です。亡くなった祖父から孫へのメッセージを通して、「生きる」ということについて考え、生命を尊重しようとする気持ちの大切さについて考えました。
3年生はローテーション道徳です。いじめ予防授業や教科書の読み物教材「闇の中の炎」、それぞれの先生によるオリジナル教材を使って様々な角度から道徳的実践力を育てようと授業が行われていました。