3年生の「数学」の授業を参観しました。
授業では、AR(Augmented Reality : 拡張現実)を駆使し、教室空間に立体図形(立方体・直方体)を浮かび上がらせ、「三平方の定理」を活用し課題に取り組んでいました。スクリーンに映った映像から、三角形を見つけだすのに、上から、斜めから、横からとPCを動かし 長さを求めたり、体積を求めたりしていました。お互いに教え合って、気付きを促していました。そう遠くない将来、生徒自らARを使った製品づくりや作品作りに、授業で取組んでいるかもしれませんね。