6.15_古中道徳日記

6.15_古中道徳日記.jpg 1年生は、教科書の読み物教材「異文化の人々と共に生きる」を使った授業でした。日本人と外国の人との間に生じたギャップを巡る事例を通して、異なる文化をもつ人どうしが共生していくために大切なことについて考え、異文化を尊重し、理解し合うことの大切さを話し合ったり考えたりし、深めていました。

 2年生は、前回の教科書の読み物教材、「明日,みんなで着よう」で考えた『「いじめ」をなくすために大切なこと』に引き続き、「いじり」と「いじめ」を比較する教材「深めたいむ」を読んで、単なる「いじり」なのだろうか、それとも、「いじめ」なのだろうか。「いじられている人」と「いじっている人」のそれぞれの立場に立って考える事で、「いじり」と「いじめ」は,同じものか、それとも,違うものか。を考え、いじめをなくすために大切なことは何かを考え深めていました。

 3年生は、引き続きローテーション道徳です。1組から順番に教科書の読み物教材「サグラダ・ファミリア―受け継がれていく思いー」「鉄腕アトムをつくりたい─人工知能研究は人間探究ー」「二通の手紙」「手品師」を使って授業が行われていました。様々な角度から道徳的価値を深めていました。

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このページは、ウェブ管理者が2021年6月15日 17:49に書いた記事です。

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