1年生はローテーション道徳が続いています。パソコン室で、一人一台のGIGA端末を使ってラグビーワールドカップ時に海外の選手がタトゥーを隠していたことが世界に話題になった事例について考えいていました。「地球環境について」考えているクラスなど、それぞれの先生が教材を用意して授業を行っていました。
2年生は「本当のあいさつ」について考えていました。同じ「こんにちは」でも、フレンドリーな伝え方や丁寧な伝え方など、違いがあることなどを知り、様々な挨拶にも気持ちを込めることの大切さについて考えていました。
3年生は、教科書の読み物教材『三年目の「ごめんね」』を使って、周囲になじめない生徒と交友をもとうとしながら途中で投げ出してしまった生徒の物語を通し、自分の行動に責任をもつとはどういうことかを考え、自主的、自律的に、責任ある行動をしていこうとすることの大切さについて考えていました。