6時間目、1年生が道徳の公開授業を古江台中学校区の先生を対象に行いました。校区の小学校や子ども園の先生が多数授業を見に来てくださいました。残念ながら1クラスが学級閉鎖で登校できませんでしたが、登校している生徒たちは、廊下から見てくださっている小学校の先生方に、嬉し恥ずかしそうに応えていました。小学校の先生方も、成長した生徒の姿に感心していました。
授業は、高校入学直前に病気で大好きなバスケットが出来なくなった生徒のドキュメンタリー番組をもとに行われました。半身麻痺の状態でも最後までプレーヤーにこだわり、仲間の支えで最後の試合にも出場できた生徒本人と仲間の心情を考えていました。