取り札が10枚を切ってくると、同時に2人3人が手を出し、同時じゃんけんをしたり、畳の上に体を投げ出して取りに行く生徒もいて、盛り上がっていました。最後は、から札もあり集中して聞いていました。
競技が終わると、かるたをもとに戻し片付けです。畳は1年生が5,6時間目使うので、そのままにして表彰式です。個人・団体別に表彰されました。表彰状が渡されると、横で記念撮影もしていました。
おそらく、これが一生のうちで最後の百人一首大会です。これから、大人になって家庭を持った時に、子どもが小さい時に家族でお正月にするくらいだと思います。仲間との百人一首大会忘れないでくださいね!