3年生の教室をのぞくと、図工で「コロコロガーレ」という立体迷路づくりに取り組んでいました。紙粘土の玉やビー玉を自分が製作した立体迷路に転がします。製作途中なので、途中でビー玉が止まってしまったり、コースを外れて飛び出してしまったりすることもありますが、そんな時はどうやったらうまく転がるか考えます。考えた末に、飛び出してしまうところは壁を高くしたり、勢いが強いところは摩擦を大きくするために地面をでこぼこにしたり・・・3年生とは思えないアイデアに脱帽しました。出来上がりが楽しみですね。
☆製作中の子どもたちの様子