12月のこの時期に、6年生は卒業アルバムに掲載する作文を完成しなければなりません。数年前までは、子どもが書いた作文を教員が赤ペンで訂正し、またそれを見て書いて、合格したら清書を書く、といった流れでした。しかし、1人1台の端末が配備されてからは、子どもたちはその端末で文章を打ち込みます。それを訂正するのも、初めから書くのではなく、その部分だけを修正するので、以前と比べるととても楽になったと思います。最終的には完成した文章をペンで手書きするのですが、それに至る工程は随分変わりました。時代を感じます。
☆6年生の卒業作文づくりの様子です
・がんばって書いていますね。少し見ましたが、どの子も文章の入り方や題名が凝っていて、6年生とは思えない素晴らしい文章を書いていました。お家の方、出来上がりを楽しみにしておいてください。
・先生に文章を見せに行くのも、端末機を持って。