毎年4年生は吹田市社会福祉協議会と山二地区福祉委員会のご協力で、車いすとアイマスクの体験をさせていただいています。4年2組が昨日から学級閉鎖になっていますが、今日は1・3組で予定どおり実施しました。(2組は1月30日に実施します) 車いすに乗ってみたり押してみたりすることで、その人の気持ちがわかりましたね。また、アイマスクをしてみて視覚に障がいをお持ちの方の気持ちもわかったことと思います。今日、この貴重な体験して、今後、街で見かけたときにちょっとでも「お手伝いしましょうか。」なんて声をかけられたら素敵ですね。
☆車いす体験の様子(体育館)
・まずは今日の体験についてお話を聞きます。
・段差のところが難しいです。乗っている人がこわい思いをしないように、上手にね。
・車いすのフットサポートは、押す人が広げてあげてね。車いすをたたむ時や広げる時は、シートを上下させます。
☆アイマスク体験(家庭科室からその周辺)
・まずは、家庭科室で今日の体験について注意事項を聞きます。
・階段のところがこわかったね。おりる時、どこから一段下がるのかが気になります。足を踏み外さないようにね。
※吹田市社会福祉協議会、山二福祉委員会の皆様、今日は2つの貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!