昨日の夕刻、「カフェオレ」が天国へ逝ってしまいました。昨日の午後から水を飲まなくなったので、その様子を心配した職員が夕刻、小屋へ見に行くと、いつもは抱っこされるのを嫌がるはずなのに、この時はからだを職員にゆだね、最期は「キャン~」と鳴き声をあげて亡くなったと聞きました。本校のうさぎ「カフェオレ」と「ホワイトチョコクッキー」は、2017年に5つ子で生まれたうちの2匹で、実は兄弟なんです。亡くなった「カフェオレ」を「ホワイトチョコクッキー」に見せると、いつもは強い力を見せる「ホワイトチョコクッキー」が優しくほおずりしたそうですよ。子どもたちには登校時にそのことを伝え、多くの子が正門前につくった祭壇に最後のお別れをしに行きました。「カフェオレ」、天国から見守ってくださいね。
☆お別れの様子
・職員が急遽正門のところにこんな祭壇をつくりました。今まで撮りためていた写真も飾って。
・亡くなったことを知った子どもがこんなお手紙を書いて持ってきてくれました。
・動物霊園へ行く直前まで、子どもたちが最後のお別れをしていました。みんなにかわいがられたカフェオレです。
※可愛がっていたペットが亡くなるのは、ショッキングなことです。でもそれが生きているということ。命の尊さを感じてもらえたらと思いました。