今日の6時間目、3年3組で国語の公開授業を行い、校内の教員が参観し研修を深めました。教材は「ちいちゃんのかげおくり」です。第4場面のところで、ちいちゃんの気持ちや、読み手としての気持ちを考えました。周りのお友だちと意見を交換したり、発表者の意見を聞いたりして、一人ひとりの感じ方に違いがあることに気づきました。
☆公開授業の様子
・まずは、第4場面を音読します。
・第4場面を読むと、場面が二つに分かれています。
・どこで分かれているかな。席の隣のお友だちと考えました。
・ちいちゃんの気持ちと読み手としての気持ちを考えています。まずは一人で。
・みんなの前で発表してみましょう。
・最後にもう一度今日の振り返りをお友だちと共有しています。
・今日の授業はこんな感じで進められました。
※3年生の子どもが読んだ感想と、大人が読んだ感想とではまた思いが異なると思います。この子どもたちが大きくなった時にまた読み返してほしい名作です。このお話は発行されてから40年以上読み続けられている「あまんきみこ」さんの作品です。ぜひお家の方も読んでみてください。