6年生の教室に「楽しいとき」というお題で、「五・七・五・七・七」の短歌が掲示されていました。名前はもちろん伏せておきます。6年生の子どもたちがどんな時に楽しみを感じているのか、ご覧ください。
・楽しみは チームメイトと サッカーで 相手のゴールに シュート打つとき
・楽しみは 活字がおどる その中へ たった一人で 入り込むとき
・楽しみは うさぎとふれ合う 放課後に わたあめみたいな 毛をさわるとき
・楽しみは 温泉行く時 つかる時 月ながめると 心やすらぐ
・楽しみは おやつたくさん 口入れて しあわせたくさん 感じるとき
・楽しみは ねこのたまり場 行ってみて もふもふニャーニャー だっこするとき
・楽しみは 家族とごはんを 食べながら 今日の出来事 話し合うとき
・楽しみは スキーする時 山頂で 上から見える 白銀世界
・楽しみは お風呂ぷかぷか 気持ち良い 疲れがとけて 幸せのとき
・楽しみは 音楽鳴らし そろう時 迫力満点 響く歓声
・楽しみは 青空の下 犬遊ぶ 公園に行き 犬と遊ぶとき
※これ以外にも「なるほど」とうなずくような短歌がありました。さすが、6年生ですね。