今日は4年生が社会科の学習の一つとして、ごみ工場へ行き、パッカー車がどのようにごみピットにごみを投入しているか、焼却炉ではどのようにごみを燃やしているか、焼却炉で出た灰をどのように有効利用しているかなど、見学してきました。また、リサイクルセンターでは、ごみを減らすためにリユースしたり、リサイクルしたりする工房の見学もしました。みんなでごみを出さないよう、まずは自分はどんなことができるのか、考えていかないといけませんね。今日の学習はぜひお家の人にもお話ししてください。
☆見学の様子です
・学年全体を5グループに分け、資源循環エネルギーセンターから見学するグループと、資源リサイクルセンターから見学するグループに分かれました。ここは資源循環エネルギーセンターです。まず、ビデオを見て、工場のおおまかな仕組みを教えていただきました。
・ごみピットの中の様子です。ごみクレーンがこんなにたくさんのごみを一気に運びます。
・焼却炉で出た灰がこんなものに変身するんだね。
・ここは、中央制御室です。機械が正常に動いているか、故障していないかなど、24時間ずっと誰かが監視しているそうです。
・ここは、プラットホームです。パッカー車で運び込まれたごみは、ここでごみピットに投入されます。見学している間もパッカー車は続々と到着していました。
・ここからは蒸気タービン発電機を見ることができました。ボイラーで作った蒸気でタービン発電機を回して電気をつくるそうですよ。
・資源循環エネルギーセンターを見学して疑問に思ったことを質問しています。
・場所がかわって、資源リサイクルセンターに来ました。職員の方が説明してくださり、様々な工房を見学しました。改めて、「ごみは減らさないといけない」と思いましたね。
・ここは万博公園自然文化園の中です。芝生の上で食べるお弁当は最高でしたね。
・お弁当の後は、緑いっぱいの広場で思いっきり体を動かして活動しました。
※今日の学びは、実生活でもぜひ生かしてほしいです。