今日は着衣水泳日として、全学年がこれに取り組みました。衣服を着て水に入ったらどんな感じか、また、衣服を着て泳ぐのは水着で泳ぐのとどう違うのか。もし、衣服を着たまま海や川でおぼれそうになったら、助けに来てくれるまでの間に、どんなことができるのか・・・など、様々な方法を今日の授業で学習しました。身近にあるビニール袋やペットボトルが役立つことがわかりましたね。
☆着衣水泳の様子
・まずは、水着の上から上下の衣服を着ます。それと靴下もはいて体育館シューズもはきますよ。
・水に入ったらどんな感じがしましたか。
・だるま浮きや大の字浮きもやってみました。
・次に、クロールや平泳ぎも。
・さあ、持ってきたペットボトルを胸にかかえて浮いてみましょう。きれいに浮いていますね。
・先生はふくらませたビニール袋をかかえています。これでも十分浮くのですよ。
・最後は、ペットボトルをかかえたまま、バックで泳いでみました。難しいのでは、と思っていましたが、そこはさすがの6年生。とても上手に泳げていました。