今日は、影絵劇団「かしの樹」さんに来校していただき、「あらしのよるに」の影絵を鑑賞しました。あらすじは、
雨がごうごうと叩きつけるあらしの夜 ヤギは、やっとの思いで丘を滑り降り、壊れかけた小さな小屋にもぐりこみます。小屋の中は真っ暗で何も見えません。すると、足をけがしたオオカミが小屋に入ってきます。ヤギは相手をヤギだと、オオカミは相手をオオカミだと思い込みます。勘違いしたままの二匹でしたが、やがて不思議な友情が芽生えてきて・・・。
低学年は60分の公演のみ、高学年は60分の公演のあと影絵体験もさせていただきました。感動的なお話でしたね。
☆鑑賞会の様子
・きれいな影絵でしょう。すべてライトで調節しているとのことでした。
・こんな人形を動かしているんだよ。
・次はお待ちかねの体験コーナーです。
※実は、今日のナレーター兼声優役の男性は、今日が初舞台だったそうです。舞台裏で「緊張した~」とおっしゃっていました。とても初舞台とは思えないぐらい上手でしたね。