昨年度の修了式、1年間を通してあいさつが素晴らしかった子をみんなの前でほめましたね。その後、「おはようございます!」「こんにちは!」と、大きな声であいさつしてくれる子がとても多くなりました。とてもうれしいことですし、良いことです。これが山二の特長の一つになればいいなと思っています。
ここで問題です。あいさつができる子と同じぐらいすばらしい子って、どんな子だと思いますか。私は、一生懸命そうじができる子だと思っています。教室や廊下だけでなく、トイレを一生懸命きれいにできる子は特に立派です。
今日のそうじの時間、学校を回ってみると、一生懸命そうじする子どもたちを多く見かけました。学校がきれいになったら気持ち良いね。きれいになったら不思議と何事も意欲的にがんばれますよ。
☆今日のそうじの時間です。
・誰もが使う手洗い場です。きれいだと気持ちいいよね。
・トイレもきれいに。手袋をはめてがんばっています。
・階段の一段一段も丁寧にしてくれています。
・低学年棟からごみ庫は遠いけれど、がんばって運んでくれています。
・この通路は、散った桜の花びらでいっぱい。掃いても掃いてもまた散ってくる花びら。でもがんばってくれています。
・1年生の教室は6年生がそうじをしてくれています。掲示物も6年生が。担任の先生は助かっていますよ。
・廊下に並べられている本もきれいに整理してくれていました。きちんと並んでいたら、これも気持ち良いよね。