今日、6年生は、阪急電鉄が小学生向けに行っている「阪急ゆめ・まちわくわくWORKプログラム」という出前授業を受けました。この授業を通して、6年生は阪急電鉄の創業者である小林一三さんのまちづくりの取り組みを知り、まちにはたくさんの仕事があるということや、仕事への興味・関心を広げることができました。2コマ連続の授業でしたが、お話を聞いたり、自分で考えたり、グループと相談したりと活動がバラエティーに富んでいたので、あっという間でした。6年生の子どもたちは、自分の将来を考えるきっかけになったのではないでしょうか。
☆授業の様子
・小林一三さんのまちづくりへの思いや努力されたことは・・・。
・駅の近くにどんなものをつくったら、人が集まるだろうか・・・
・グループごとに相談して、一つにしぼりました。
・小林一三さんはこんなことを考えられましたよ。
・冊子にはたくさんの仕事が紹介されていました。どの仕事に興味をもったかチェックしてみました。
・一人ひとりが将来なりたい職業を付箋に書き、お仕事マップに貼り付けると・・・。
・山二では毎年6年生はこの出前授業を受けています。今年もありがとうございました。
・この冊子は一人一冊ずつ配付していただきました。お家の方もぜひ目を通してみてください。
☆現在の学童プレハブ建設の様子です。
・建物が建つ周りには、このとおり足場が組まれました。
・11月になってからクレーン車も入って作業されています。