今日、5年生は家庭科の調理実習で「ご飯とみそ汁」つくりに取り組みました。「煮干しはどの部分を取っておけばよかったっけ。」「大根の皮は何でむくのかな。」「ねぎの根っこはどのぐらい切ればいいのかな。」など、初めて調理する子どもが多いように見受けられました。子どもたちは、教科書や黒板に書かれている作り方を見ながら、班のメンバーと協力しながら、おいしいご飯とみそ汁をつくることができました。
☆調理実習の様子です
・お米は洗って30分ほど水につけておきます。
・この耐熱ガラス容器は火にかけることができるので、中の様子を見ることができます。お米の様子がわかるので良いですね。
・黒板に書いている作り方をよく見て!
・煮干しの頭とはらを取っています。
・ねぎの根はどのぐらいのところで切ればいいのかな。
・うす揚げはこのぐらいの太さでいいかな。
・さあ、できましたよ。均等によそい分けてね。
・班によって盛り付け方が違いますね。ちなみに、ご飯は左においてくださいね!
・「いただきます!」どの班も上手にできて、きれいに食べられたそうです。
※今日のお米は、学童農園の方からいただいた新米でした。子どもたちは、「ご飯の香りがいつもと違っていたよ。」「何杯でも食べられそう。」と感想を言い合っていました。やはり新米は香りが違っておいしい!
学童農園の皆様、ありがとうございました。