2025年7月アーカイブ

<前号よりつづく>

 この日はとても良いお天気でしたが、少々風があって若干の波が立っていました。浜に集合したあと、実行委員児童からの話などがあり、準備体操をおこないました。

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日差しがきつく暑いので、なるべく早く水泳活動を早めることにし、早速「水慣れ」をおこないました。当然のことですが海の水はしょっぱく、プールの水より浮きやすいです。そのことを体感するような活動です。頭でわかっていても実際にしてみると驚きもたくさんありあちこちから歓声が上がっていました。

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特に浮き身はプールで苦労していた児童もつま先まで水面から出るほど良く浮いていました。そんなことはまずないと思いますが、海で漂流したときにはまず体力を温存することが大事です。それができるのが浮き身(背浮き)です。脱力してぷかぷか浮くことを体感できたと思います。

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そして次の段階は沖側の少し離れたところに浮いた先生の前まで泳ぐ練習。これで浮きやすさや進みやすさを体験します。この頃になると不安さも徐々になくなり自信を持った表情で泳げるようになります。途中で水分補給や休憩を入れながら、この日の最後は短い距離を隊列を組んで泳ぐ練習をしました。

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この日は波があったので若干泳ぎにくそうなところもあったのですが、落ち着いて普段の泳力を発揮することができていました。水泳活動を予定より早く始めることができたので、若干早く水泳活動を終えることができました。宿舎に帰り、入浴して汗や海水を洗い流します。気持ちの良い瞬間ですね。そして部屋で少しゆっくりした後、夕食をいただきました。夕食は大きな唐揚げが入った定食です。朝が早かったのと、がんばって泳いでおなかが減ったのとでみんなパクパクと食べていました。お代わりにも行列ができて旺盛な食欲を頼もしく感じました。

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<つづく>

 校長 小林です。

 6年生は7月22日~23日にかけて臨海学習に出かけました。今日から何回かに分けてその様子を紹介します。3連休明けの月曜日。6年生児童は大きな荷物を持って登校してきました。運動場に集合し実行委員の進行で出発式をおこないます。臨海学習のめあての確認、私からのお話、付き添いの教職員への挨拶、6年担任からの連絡などをおこない、学校からスーパービバホーム駐車場に移動しました。今回もスーパービバホーム様のご厚意で安全な乗車のため駐車場をお借りしました。ありがとうございました。

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バスはクラスごとの4台、他に教職員だけのバス1台は設営のために一足先に出発しています。バスは名神高速道路から京都縦貫道を通って順調に進みました。バスの中では担当の児童がレクリエーションを用意してくれて楽しみながら移動ができました。バスは11時過ぎにはマリーンピアに到着。まず食堂をお借りして昼食をいただきました。涼しい食堂を使わせていただけたのはありがたかったです。

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そして入所式として宿舎の方への挨拶などを行い、外に出てクラスごとの集合写真を撮影し、その後、各宿泊室に分かれて水着に着替える等、水泳準備をしました。<つづく>

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1学期終業式

 校長 小林です。

 7月18日、1学期の終業式をおこないました。終業式は空調の効いた体育館に1~6年生全員が集まりました。空調工事をしていただいたおかげで、この時期にこうして全校柄の集会ができることはありがたいです。私の方からプレゼンテーションを使って画像とともに1学期の生活を振り返りました。その後に各種表彰をおこない、夏休みの生活で気を付けることを先生たちが寸劇をしてわかりやすく伝えました。教室に帰ってからは夏休みの宿題をはじめとした配布物をもらったり、「あゆみ」を一人ずつ丁寧に説明を受けながらもらったりしました。そして11時15分、子どもたちは夏休みへの期待でニコニコしながら校門を飛び出していきました。8月25日の2学期終業式には元気な顔で会いましょうね!

IMG_2948.jpg 終業式を体育館で行いました

IMG_2952.jpg コント「夏休みの生活」

P1140039.jpg どんな宿題かな?

P1140048.jpg 「あゆみ」の説明を受けます

P1140054.jpg 夏休みに飛び出して行きました

P1140052.jpg 2学期には元気に会いましょう!

 校長 小林です。

 7月17日 1学期の最終給食がでました。この日のメニューはコッペパン、リヨネーズポテト イタリアンスープ 角チーズ でした。リヨネーズポテトとは薄切りにしたじゃがいもと玉ねぎを炒めあわせた料理で、フランスのリヨン地方の料理からきているため「リヨネーズ」と呼ぶそうです。スープはイタリアなのでイタリアとフランス、チーズをスイスとするとヨーロッパの3国の料理が揃ったことになります。また、給食事業者が代わることをお知らせしていましたが、現事業者の提供する最後の給食ということになります。長年、おいしくて安全な給食を提供いただいたことに感謝したいと思います。ありがとうございました。

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 校長 小林です。

 7月16日、水難救助研修をおこないました。臨海学習や日々のプール授業において、もし緊急に水難救助をしなくてはいけない状況になった時、どのように対応したらよいかを教職員が学ぶ研修です。昨年に続き、救急救命士として勤務されている本校保護者の方に来ていただきご指導をいただきました。まず、座学で救助の方法や留意点についてのお話を聞きましたが、先日の報道にもあったように、人は3cmの深さの水があれば溺れるそうです。そして溺れていくときには静かに早く水の中に消えていくもので、それを防ぐにはアクティブ監視と定点監視の二つが必要だということを教えていただきました。その後、場所をプールに移して溺れる人をどのように救うのかを実際にやってみました。ペットボトルを投げたり、紐のついた輪っかを投げ入れ、掴んだら引き寄せるというような練習をしました。このような場面が実際には無いことを祈りますが、いざという時はきちんと使えるようにしておきたいです。

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臨海学習班別練習

 校長 小林です。

 7月10日に臨海学習における児童と教員の顔合わせをおこないましたが、14日からは海で実際に児童する班担当の教員が受け持ち児童の練習の指導を(班別練習)をおこないました。今まで練習を重ねてきて泳力は身についてきているので、距離を泳ぐというよりは隊列で泳ぐ練習(横や前後の間隔を適切にとる)や水上での休憩をとるための浮き身の練習、バディー確認や点呼などが中心となります。やはり海の上では不安に思うもの。そんな時に横や前後で泳ぐ仲間の姿を見ることで安心になります。仲間を信じる、仲間と励まし合うという経験がダイレクトにできるのは臨海学習です。班別練習は昨日(16日)で終了し、次は臨海学習本番とばります。

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 校長 小林です。

 7月10日の臨海学習顔合わせの後、教職員は臨海学習に向けた実技研修をおこないました。海では隊列を組んで泳ぎますので、指導者は隊列を崩さないように、かつ全児童が安全に泳げているか目を配らなくてはいけません。そのために少し距離を泳ぐときは先導、側泳、後泳が一つの班につきます。隊列を維持するための声のかけ方や海に入る時、出る時の所作、点呼の仕方など本番で必要なことをプールで実際に泳ぎながら一つひとつ確認しました。

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 校長 小林です。

 7月10日、6年生児童と教職員の臨海学習に向けた顔合わせをおこないました。臨海学習はただの宿泊学習ではなく、海で泳ぐということもあるため6年生の学年だけではなく全教職員がかかわる形で実施します。海で泳ぐ水泳活動の班と宿舎で生活する生活班がありそれぞれに担当の教職員がつきます。この日は6年生児童の代表の挨拶から私からの話があり、その後、水泳班に分かれて打ち合わせをしました。多くの水泳班担当の教員は普段6年生の授業を担当しているわけではないので、打ち合わせの中でいろいろな話をすることでお互いの信頼関係を深めていきます。海での不安を覚えている児童もいるかもしれませんが、この日の顔合わせではたくさんの笑顔が見られました。その後、生活班の役割別に集まって打ち合わせをおこない、この日の顔合わせは終了となりました。6年生は今週から水泳班別の練習に入っていますが、その時には水泳班の担当教員がついて一緒に練習をおこなっています。臨海学習本番もいよいよ一週間後になりました。

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 校長 小林です。

 前期児童会行事の「なんでも発表会」を7月10日と11日の20分休みにおこないました。これはダンスや歌、手品、けん玉など自分の持っている特技をみんなの前で披露するという「発表会」です。児童たちは心待ちにしていたようで、20分休みになると多くの子が体育館にやってきました。20分という制約がある中、1けん玉やなわとび、手話、カラオケ、ダンス、手品、お笑いなど多彩なパフォーマンスを見せてくれました。発表が終わったときの拍手や途中の手拍子など会場の雰囲気も温かく楽しい行事となりました。ここからいろいろな才能が開花するかもしれませんね。次回がとても楽しみです。

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 校長 小林です。 

 7月7日、初任教員の指導主事訪問がありました。多くの会社などでは研修期間というものが存在し、その間は見習いとしてグループの先輩や上司について学ぶことが多く、一人で顧客の前に立つことはあまりないと思います。しかし教員の世界というのは特殊で昨日まで学生だった人が4月1日になったら学級担任として「先生」になります。ですからOJT(On the Job Training)で研修していかなくてはいけません。

 学校では「初任者指導教員」という役割の教員がいて日々の授業を見て指導助言したり、同じ学年の教員、他学年の先輩教員なども授業を見て助言をしたりします。この日は市教育員会の指導主事が2名、初任教員の授業の観察と指導助言をするために来校しました。これから学ぶべきことはたくさんありますが、子どもとともに学び続ける教員であり続けてほしいと思います。

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 校長 小林です。

 7月7日、2年生が動物のお話を聞きました。これは吹田市保健所の獣医の方が「動物との正しい関わり方」や「命の大切さ」に関わって実施している出前教室です。対象は2年生で各クラスを1時間ずつ回っていただき授業をしてくださいました。教科でいうと道徳の授業でテーマは「動物愛護」です。教えていただいたのは ① 動物にも気持ちがある ② 人と動物はつながっている ③ 人と動物との約束という3部構成でした。人に飼われている動物、牧場などで飼われている家畜、そして野生の中で生きている動物といろいろ種類はあっても動物にはそれぞれ気持ちがあるし、つらい気持ちにさせる虐待行為はあってはいけない、それぞれの生きる環境は守っていかなくてはいけないということを教えていただきました。特にペットは自宅時間が増えたコロナの時期に飼う人が増え、今は忙しくなったからか手放す人が増えていると聞きます。「可愛い」だけではなくペットが生涯を全うするまで連れそう覚悟が必要ですね。

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 授業の中で「(ペットは)最後まで責任もって飼う」と言われた獣医の先生の言葉に「犬の十戒」という言葉を思い出しました。私はワンコを飼っていますが、犬の一生を預かっていると思うと、最後までしっかり寄り添い切ろうと思います。

犬の十戒

  1. 私と気長につきあってください。
  2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
  3. 私にも心があることを忘れないでください。
  4. 言うことをきかないときは理由があります。
  5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
  6. 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
  7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
  8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
  9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
  10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。

校長 小林です。

 7日は七夕にちなんだ給食メニューが出てきました。メニューはかやくご飯、高野豆腐の煮物、七夕にゅうめん、牛乳でした。この中の七夕にゅうめんが七夕にちなんだもので、天の川に見立てた素麺に星形のかまぼこ、星形のオクラが入っています。給食ではこのような季節感を大切にしながらメニュー作りをしています。7日は暑いくらいの良いお天気で、織姫様と彦星様も出会えたことでしょう。

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校長 小林です

  7月7日は七夕。短冊に願いを込めて飾り物とともに笹につけます。最近では大きな笹が手に入らないので、学校でもあまり目にしなくなってきましたが、6年生が全校に呼び掛けて短冊飾りが実現しました。飾ったのは校舎の中庭です。校舎内に入られた方はお分かりになるかと思いますが、校舎の中心に明り取りの中庭(本校では"光庭"と呼んでいます。)があって特にこれといった用途がなく草が生えています。

草原の景色 - 千里丘北小学校

 そこの空中に紐を渡し、クラスに一つの願いを短冊にして吊るしています。普段は殺風景な中庭にヒラヒラと短冊が揺れているのは素敵な風景です。みんなの願いが叶うと良いですね。

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校長 小林です。

前号よりの続きを紹介します。

4年1組 コインおとし・もぐらたたき

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4年2組 ボーリング・射的

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4年3組 折り紙工房

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4年4組 昔遊び体験・パフォーマンスショー

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4年5組 かくれミッキー探し

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5年1組 謎とき迷路

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5年2組 アスレチック

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5年3組 映画

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5年4組 おばけやしき

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5年5組 5年5組を探せ!!

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6年1組 おばけやしき

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6年2組 もぐらたたき・射的・ルーレット

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6年3組 学校かくれんぼ

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6年4組 おばけやしき

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 校長 小林です。

 7月2日、前期児童会行事「千博」がおこなわれました。新型コロナウイルスの感染拡大期にほぼなくなってしまった"学校祭り" の行事です。お祭りとは、いえれっきとした特別活動・総合学習の授業です。子どもたちの自由な発想からスタートした自主的な取組みを大切にし、高学年が低学年児童と一緒に回ることによって異学年のつながりをつくることが大きな目的になっています。今、開催中の大阪・関西万博にひっかけて「千博」と名付けました。お店を出す3年生以上の学年は、何日も前から話し合いや準備活動に励んできました。その途中では意見の食い違いや葛藤、そして和解、協力など様々なドラマがあったことと思いますが、それらを経てこの日の本番を迎えています。私も校内を巡って様子を見せてもらったり、お客さんとして参加させてもらったりしましたが、どの出し物も手間やお金をかけず、アイデアで勝負してお客さんが楽しめる仕組みが満載でした。この日楽しんだ思い出は子どもたちの心にずっと残ることでしょう。

3年1組 千北トライアル~ポーズいっちにチャレンジ~

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3年2組 千北トライアル~ボーリング~

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3年3組 千北トライアル~つみつみタワーにチャレンジ~

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3年4組 千北トライアル~たのしくれんけつチャレンジ~

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3年5組 千北トライアル~ワクワクけしごむめいろにチャレンジ~

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4年生以上は次回紹介します。

 校長 小林です。

 6月30日 5年生が田植えをおこないました。6年生が玉ねぎを育ていましたが、先日収穫したのでそのプランターを使った「ミニ田んぼ」に植えました。土に肥料を混ぜ、水を入れて泥の状態にまで6年生がしてくれていたので、この日5年生がしたのは苗を泥に植え付けること。でも普段はあまり泥を触らないのか、その感触に最初は「気持ち悪い!」と大騒ぎでしたが、やっているうちに「気持ちいい!」に変わっていきました。苗も最初は浅く植えて抜けてしまったりしていましたが、やっていくうちに深く植えることができて指導された方からも「上手!」と褒められていました。こうして無事にすべての苗を植え付けることができました。この後は雑草をこまめに抜くことと、水を絶やさないこと。これをしっかりとやれば、秋にはたわわに穂が実ることでしょう。昨今いろいろと話題になるお米。その苦労を知るのにいい機会になります。5年生のみんながんばってね。

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 校長 小林です。

 おしゃべりラウンジに「調理員さんからの挑戦状」が貼り出してあります。何を挑戦されているのかというと給食のことをどれだけ知っているかな?というクイズです。ここで紹介します。

  • 揚げ物にかかる時間は? A 3時間、B 2時間C 5時間
  • 一番作るのが大変なメニューは何でしょう? A カレー  B 卵スープ C かき揚げ
  • 給食で一番人気のメニューは? A フライドポテト B キムチごはん C カレー
  • 給食を作る時に調理員さんが気を付けていることは何でしょう(答えは2つ)

A ガラスやプラスティックが入っていないか B 髪の毛などが入っていないか C にんじんが入っていないか

おうちの方も一緒に考えてみてくださいね。

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 校長 小林です。

 6月20日、芸術鑑賞会をおこないました。今年度お呼びしたのはボリビアの音楽を演奏してくださる「クルス・デル・スール」というグループのみなさんです。南米の音楽を聴く機会というのはあまり多くはないかもしれませんが、私たちが良く知っているのが「コンドルは飛んでいく」という曲です。この曲も演奏してくださいました。ステージ上にはアンデス山脈の風景が掲示され、音楽だけでなく雰囲気からボリビアにいるような工夫がされていました。第一部は民族衣装に身を包んで祭りの曲やボリビアの田舎の曲を披露してくださいました。ケーナという縦笛やギターのような「チャランゴ」という弦楽器、そして太鼓などいろいろな楽器のことを紹介してくださいました。第二部は雰囲気が変わって日本の曲を演奏してくださったり、楽器を演奏しながら子どもたちの間を練り歩いたり、手拍子や掛け声、ダンスなどで会場が一体となって盛り上がったりました。ボリビアの音楽ということで馴染みがないなと思っていましたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

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