校長 小林です。
7月10日に臨海学習における児童と教員の顔合わせをおこないましたが、14日からは海で実際に児童する班担当の教員が受け持ち児童の練習の指導を(班別練習)をおこないました。今まで練習を重ねてきて泳力は身についてきているので、距離を泳ぐというよりは隊列で泳ぐ練習(横や前後の間隔を適切にとる)や水上での休憩をとるための浮き身の練習、バディー確認や点呼などが中心となります。やはり海の上では不安に思うもの。そんな時に横や前後で泳ぐ仲間の姿を見ることで安心になります。仲間を信じる、仲間と励まし合うという経験がダイレクトにできるのは臨海学習です。班別練習は昨日(16日)で終了し、次は臨海学習本番とばります。