6月23日(月)
今日からプール学習がスタートする予定で準備を進めていましたが、雲行きはあやしく...
しばらく空を見上げながら、スマートフォンの天気予報とにらめっこ...
朝一から降っているはずの予報は外れて、登校時にずぶぬれ...なんてことはないものの、青空の下で気持ちよくということは叶いそうにない様子。
お天気こそさわやかに...とはいきませんでしたが、千里たけみ小学校の子どもたちは今日も元気です!
1時間目
教室をのぞきながら校舎内をウロウロしていると、担任の先生に続いて教室から出ていく1年生を発見!
その列についていくと、下足で下靴を手にし、畑へ移動しています。
畑には、6月18日(水)の午後、先生たちが協力して植えた「さつまいもの苗」がきれいに植わっています。
まだ1週間も経っていないというのに、なんとそこにはたくさんの草が...
さつまいもが立派に育つよう、その草を抜いてお世話をしようとのこと。
担任の先生に抜き方、土の落とし方を教えてもらい、みんなやる気満々で活動開始です。
草の大きさも種類もさまざま...よくもこれだけと思うほど、生えています。
「こんな長いのもあったわ。」と先生のところへ報告に来てくれた1年生。
しかし、それは、さつまいもの苗...なんてこともありました。
☝
「これは、さつもいもの苗です。これは抜きません!」と先生が伝えているところです。
草と苗、なかなか見分けるのも難しいよねぇ。
抜いてしまった苗は、ちゃんと植え直して問題なし!
「失敗は教室の✨宝物✨」
やってみてこその経験で、おかげでみんなの勉強になりました。