今日の2時間目、3年生の教室で国語の教科書の「冬のくらし」を、担任と栄養教諭が一緒に授業を行いました。冬に関係する言葉を集めたり、また日本の冬の食文化について考えたりして、冬が旬の野菜についてたくさんのことを知り学びました。
☆冬らしい言葉ってどんなものがあるかな。
☆生活の中で冬らしさを感じるものはないかな。
☆「冬の野菜」のひみつについ考えてみましょう。
☆冬に土の中で育つ野菜は、どうしておいしくなるのでしょうか。
☆冬の野菜は、自分の身を守るために凍らないように甘みをためていきます。そうなることで外がどんなに寒くても凍らないそうです。雪が降ったり周りの土が凍ってしまうぐらい寒い日でも凍らないってすごいと思いませんか。
また、土の中で育つ冬の野菜は、自分自身に熱を持っていて、あつい太陽からのがれようとして、地面の下へ深く伸びていくそうです。水分が少ないので、皆さんの体を温めてくれるそうですよ。いろいろな冬野菜のひみつがわかりましたね。
☆そして、今日の7時間目の委員会の時に栽培委員会の子どもたちが、冬の野菜の代表格である大根抜きの作業を行いました。私も1本いただきましたよ。早速今晩、お漬物にしようと思っています。
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