今日の5時間目、2年生の教室で道徳の「きつねとぶどう」の授業が行われていました。自分の命を失っても子ぎつねを救いたいと思う親ぎつねの深い愛情。またそれに感謝する子ぎつね・・・。このお話を読んで、子どもたちは自分の生活と比べながら、自分に愛情を注いでくれる多くの人たちの存在に気づき、その人たちに感謝していこうとする気持ちを確認しました。
道徳の本のたった4ページのお話ですが、涙が出そうになるぐらい感動するお話でした。2年生の子どもたちはどうだったかな。
☆こんなお話です。
☆お話を聞いて、登場人物の心情を考えました。
☆ワークシートにも自分の考えや意見を書いています。
☆最後に、自分の生活の中でどんな人にどんなことを感謝したいかな。みんなの前で発表しました。
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