2024年1月アーカイブ
吹二小にも大谷選手からグローブが届きました。大谷選手は野球に出あい、夢をかなえようと努力を重ねたことから今の大谷選手になりました。皆さんも好きな何かが見つかるといいですね。それが野球だった人はぜひ大谷選手と野球ができる機会をつかんでください。
届いたグローブは右利き用が2つ、左利き用が1つの計3個です。子どもたちはどの子もみんな素敵な笑顔でグローブをはめていました。まずは全児童がさわったりできるよう、各クラスにまわしていきます。まだのクラスは順番なのでもう少し待っていてくださいね。その後は、グローブは使うものなので、どんどん活用していきたいと思います。
(1/25は1-1,4-2でグローブをはめたり触ったりして、楽しみました。)
待ちに待った児童会行事、「吹二・ザ・セール」の日になりました。3年生以上は、自分はもう使わないけれども、まだまだ使える物を家から持ってきて、自分で売ります。ひとり「30スイニー」使えます。
まずは、前半のお店の準備。3年生は今年が初めての出店です。
代表委員の担当者が、開会のあいさつをし、スタートです。
ぬいぐるみや本・手作りのものなど商品はいろいろ。先生も出店しました。1・2年生は手作りの財布にスイニーをいれて、考えながら買い物をしていました。
最後は売り切れているブースもたくさんありました。
お疲れさまでした。お目当てのものは手に入りましたか?
目的の一つは自分が不要になったものをリユースすること。大事に使ってくださいね。
【吹二・ザ・セールにむけて】
明日は児童会行事『吹二・ザ・セール』が開催されます。自分で持ってきた商品の最終チェックや店の看板づりをしていました。
【音楽研究授業:4年1組】
吹二小は今年度国語科において説明文教材の研究を中心にすすめてきました。しかし、授業は国語だけではありません。音楽専科先生が、4年1組において、研究授業を行いました。テーマは「二人でせんりつづくり」、使う音は「ミソラドレ」。日本の音楽に使われる五音音階をつかって、ペアで8小節の旋律を作りました。指導者は、旋律の反復・変化・音の上り下がりなどを意識させ、子どもたちが工夫して旋律を作るための手立てを考えました。最後は出来上がった作品を演奏し、録音したものをオクリンクを使い提出し、次回の音楽で聴き合います。
避難(地震)訓練【10:00~】
あわてず安全に、すみやかに避難することをねらいとして、授業中に地震が起こった際の避難訓練を行いました。明日は阪神淡路大震災が起こった日ですし、能登の方では今なお大変な思いをされている中での訓練です。他人ごとではなく、いつ自分に起こるかわからないと意識し、訓練に取り組みました。いざという時に落ち着いて行動できるためには、日ごろの学校生活が大事です。今日は特に避難した後、話を聞く姿勢がどの学年もすばらしく、集団で行動する時は静かに話を聞くということがねらいどおり取り組めていました。
運動場に避難し、安全確認を行った後、津波が発生した際の避難経路を確認しました。
自分の命と周りの命を守るため、毎日の生活の中で身につくよう今後も取り組んでまいります。
ミシン実習【家庭科:5年】
5年生はミシンを使って、巾着袋を作ります。第1回目の今日は、ミシンの操作の仕方や、直線縫い、向きを変えて縫う方法など、順を追って練習しました。担任の先生の話をシッカリ聞き、友達同士で教え合い、動作を確認し合いながら取り組んでいました。
【朝のあいさつ運動】
今日は地域の方に加え、六中生も参加してくれました。
【音楽:5年生】
文部省唱歌「スキーの歌」に取り組んでいました。歌う前に譜面を見て気が付いたことを発表していました。「f(フォルテ)」の箇所があった。「クレッシェンドのあとにff(フォルテッシモ)になっている。」「fffっていう記号があるの?読み方はフォルテッシモシモ?」「クレッシェンドの短い版があった。(アクセントのこと)」など気が付いたことを発表しあっていました。
【理科:4年生】
冬の星座について学習中です。オリオン座が時間によって見える位置が変わることをタブレットを使って確認していました。オリオン座は吹田の空からでも見えるので、習い事の帰りなど、直に空を見る機会があればいいですね。(ただし交通安全に留意を!)
【算数:1年生】
「20より大きいかずをかぞえよう」
ばらばらになっているブロックを10のまとまりがいくつとばらがいくつあるかを数えます。そして、十の位、一の位を理解する学習が行われます。「21(にじゅういち)」というけれども、「20(にじゅう)」といい、『にじゅうぜろ』とはいわないということもここで学習します。
※子どもたち同士で教えあえるようになっています。一年の成長はとても大きいです ね。
【算数:2年生】
「何時何分に なったかな?」
デジタル時計が多い中、アナログの時計を使うことは、減ってきています。しかし、「あと何分で給食時間になる。」「何分後に待ち合わせ。」など、時刻や時間を読むことは日常生活になくてはならないものです。教科書も公園に遊びに行く時刻や遊んでいる時間など、子どもたちの生活に関係ある問題をのせてあり、時計を使いながら時刻を考えていました。
【児童委員会(4~6年)】
月に1回の児童委員会。3学期の目標を達成するためにどんな活動ができるか考え、実行していました。