現在、本校には教育実習生が3名来ており、2年生、3年生の教室に入って学んでいます。今日は本校の卒業生でもある実習生が3年生の教室で研究授業を行い、大学の先生や教職員が見守る中、国語の詩の授業を行いました。
☆今回の詩は、金子みすゞ作「わたしと小鳥とすずと」です。
・子どもたちは先生の発問にしっかりと耳を傾けながら、発言したり考えたりしました。
・実習生はたくさんの先生たちに参観されて緊張していることでしょう。でも落ち着いてしっかりと授業を進めることができました。
・子どもたちは、この詩を学習してどんなことを感じたのでしょう。詩を読んでわかったことや考えたことを感想欄に書いています。
・この実習生は明日までです。この実習期間で学んだことは将来にぜひ生かしてください。応援しています!
※「みんなちがってみんないい」・・・最後のこの1行はとても重みのあるすてきな言葉ですね。