iPadが昨年度1月に一人ひとりに配付され、もうすぐで1年になろうとしています。この間学校では、授業中やオンライン授業などで日々活用してきました。iPadは今や文房具としての役割も果たしており、言うまでもなく必需品です。一方でトラブルの元になったり、危険性も秘めているのも現実です。しかし、それを恐れて、「使わない」もしくは「手に取らない」と選択できる社会ではなくなってきています。そこで、吹田市では、いかにデジタル社会と上手く付き合っていけば良いのかと考える「デジタルシティズンシップ教育」に取り組んでいます。これは全国初だそうです。今日も5年生の教室では、この授業が行われていました。
☆授業の様子から
・「デジタルのあしあと」の特徴って何だろう。
・「あなたはデジタルのあしあとの特徴を知ってどう思いましたか」という質問に答えています。
・では、どんなデジタルのあしあとを残せばよいのか、残したいか・・・グループで考えました。
※とても大切な学習だと思います。他の学年の子どもたちも、ぜひお家の人と一緒に考えてみてくださいね。
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