【1年生:図書】
週に一度、言葉がもつよさを感じることを目標に、図書の時間を設けています。図書の時間のはじめは、借りていた本を返します。その後に、読書支援の先生による読み聞かせです。いろいろな本があることを知ることも目的の一つです。今回は「やもり」についてのお話を紹介してくださいました。
次に、自分の選んだ本を読みます。人気の本は、貸出されていて、すぐに読めないこともありますが、予約することもできるので、あせらず待っていてください。最後に借りる本を選んで終了です。
保護者ボランティアの方による読み聞かせの時間も子どもたちは大好きです。「この本を借りるのは、妹や弟が好きだと思うから。家で読んであげるねん。」と話してくれる子もいます。ぜひ、ご家庭でも本に親しむ時間を作っていただけたらと思います。