2025年1月アーカイブ

 校長 小林です。

 1月29日 5年生を対象に救命救急の授業を行いました。本校では毎年このような授業を毎年この時期に行っています。内容は胸骨圧迫(心臓マッサージ)の仕方、AEDの使い方を含めた心停止したと思われる人がいた時の対応の仕方です。講師は養護教諭が務めましたがもうお一人、本校保護者で救急救命士の方をお迎えして教えていただきました。日本では毎日6分に1人の割合で心停止をしている方がいるとのことで、その方たちの中の10人に7人は家で心停止になっているそうです。身近な人の命を救えるのはその時にそばにいる人だけ。大人か子どもかは関係ありません。そのようなことでいざという時に行動できる人にということでこのような学習をしています。授業ではまず「心室細動」について学びました。「心室細動」は心臓は動いているものの痙攣のような動き方なので全身に血液は送れない症状で、結果的には命を失ってしまいます。この心室細動から通常の動き方に戻すために電気ショックを与えますが、その働きをするのがAEDです。学校には訓練用のAED(電気ショック以外はほぼ本物のAEDと同じ動きをする)があるのでそれを用いて、扱い方を実習しました。また、心臓が止まっていたらまず胸骨圧迫(心臓マッサージ)が必要ですが、そのやり方についても「あっぱくん」というトレーナーを使って練習しました。あっぱくんはハート形のクッション状のものですが、上手に押せると音が鳴ります。みんな一生懸命に押していました。特に実習的な部分は救急救命士の方から丁寧に指導いただいたので、みんな最後の方ではずいぶん上手になっていました。これらの練習は班で行ったので、「倒れた人を見つけた人」「119番をする人」「AEDを取りに行く人」「心臓マッサージ交代する人」と即座にその場で役割分担をして救命にあたります。そのようなこともしっかりとできていました。何かあったときには誰かの命を救える人になりたいですね。

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 校長 小林です。

 1月28日 6年生を対象に薬物指導教室を行いました。講師を務めていただいたのは学校薬剤師さんです。学校薬剤師さんというのは校医さんのように、その学校を担当してしていただく薬剤師さんです。例えば教室内の空気調査や飲料水の検査、プールの水質検査など児童の健康にかかわるいろいろな検査等をしていただいています。その薬剤師さんに来ていただき薬物のことについて教えていただきました。お医者さんを受診するとお薬が処方されることが多いのですが、用量や用法を守って服薬することの大切さや、アレルギーや副作用が人によって違うため、お薬は他人にあげたりしないというようなことを教えていただきました。そして、今何かと話題になるオーバードーズ(以下、OD)のことをニュース映像を題材に、軽い気持ちでODをすると、まず用量・用法を大きく逸脱していることや副作用が重くなることなどで、重篤な状況に陥ったり、最悪は命を落としたりするということを教えていただきました。また、麻薬、覚せい剤、大麻などの違法薬物の恐ろしさについても学びました。小学生に違法薬物の話なんて...と思われるかもしれませんが、特に大麻は中・高生にまで使用が広がっているということで、しかもグミやチョコというような一見全く気が付かない形で忍び寄ってくるということなので気を付けなくてはいけません。この先、もしかしてそのような誘惑があってもきちんと「NO」と言えるようになってほしいと思います。

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 校長 小林です。

 1月23日の木曜日、6年生が授業体験とクラブ見学をするために千里丘中学校に行きました。中学校に到着すると体育館に入り、生徒会役員からの挨拶や説明がありました。さすが中学生、教員主導ではなく生徒が取り仕切って進めるのですね。この日参加したのは千北小のほかに山田第二小学校、東山田小学校の6年生も参加しました。「中学生体験をする」という目標に加え、入学したら一緒になる3小の6年生が仲良くなるということもめあてとしてあるので、授業体験の教室では3小の児童が混じり合うような工夫がされていました。教科は国語、英語、体育、数学、社会、音楽、美術、理科の8科目で児童の希望によって分かれました。授業内容も小学生でも理解しやすいものを用意してもらったり、授業時間も小学校の45分(中学校は50分)に合わせてもらったりしていました。授業後は生徒会の生徒から中学校生活についての説明やQ&Aのコーナーがあり、小学生も少しイメージが持てたのではないかと思います。そのあとは生徒が引率してクラブ活動の様子を見学しました。どのクラブも温かく迎えてくれていました。漠然と「4月からは中学生なんだな。」と思っていた6年生児童も自分が中学生となって学校生活を送る姿を想像できたのではないでしょうか。

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七輪体験 3年生

 校長 小林です。

 1月23日の金曜日に3年生が七輪体験をしました。3年生は社会科の学習で昔のくらしの勉強をしており、2学期には博物館の出前授業(あかりの移り変わり)をしました。現在は電気やガスで手軽に調理できますが、昔は七輪で炭を使って手間のかかる調理の仕方をしていたんだということを体験します。炭に火をつけることは難しく、今回は時間をあまりかけられないという事情もあって、教員が着火させたものを使いました。炭に火をつける様子は後日学ぶそうです。炭は赤々と燃えていますので、そこに網を乗せくっつかないためのアルミホイルを敷き、お餅を並べていきます。焼き目が付くまでには結構時間がかかっていましたが、うっかり放っておくとすぐに真っ黒けになってしまいます。子どもたちは慎重に何回もひっくり返していました。出来上がったお餅はおうちから用意してきたお醤油やきな粉、あんこなどで味をつけて食べます。それぞれの食べ方で「おいしい!」と感想を言っていました。子どもからは「これってレンチンした方が早いんじゃない?」という声が聞こえてきましたが、まさにその通りでレンチンよりも手がかかることを勉強してほしかったので狙いがバッチリと伝わりました。

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本の福袋

 校長 小林です。

 みなさんは福袋を買われたりしていますか? 内容がかなりお得とのことでいろいろな福袋があります。年始には「福袋を購入するために長い行列ができた」とか、「一人で何袋も購入する人がいた」といったニュースを見ました。その福袋が図書室の前の机の上に登場しました。ちゃんとのし付きの袋に何冊かの本が履いており、中を開けずに袋のバーコードで貸し出し手続きができるようになっています。袋ごとに中に入っている本のテーマが書かれてあって、自分の好みのジャンルが選べるようになっています。ただし中にどんな本が入っているかはわかりません。開けてみるドキドキがあり、お得感もあって楽しめます。ちなみに選書をしてくれたのは図書委員会の児童で、なかなか良いセンスの選書だと読書支援の先生が教えてくれました。ちなみに福袋は人気が高くて貸し出しは抽選になっているそうです。

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今年の抱負

 校長 小林です。

 「1年の計は元旦にあり」という言葉があります。これは「年」「月」「日」それぞれの最初のときこそが計画を立てるべきときであり、何事も最初が肝心であるという戒めを意味しています。学校でも「これからの1年をどのように過ごすか目標を立てよう」という活動をします。廊下を歩いているとあるクラスの扉が目に入りました。よく見ると扉をクラスの児童の目標でぐるりと囲ってありました。なかなかインパクトがあります。「野球でホームランを打つ」「〇〇で●級をとる」「テストで100点をとる」「一回も忘れ物をしない」などそれぞれの目標が書かれてありました。これなら教室に出入りするときにいやがおうにも目に入りますね。目標は向こうから歩いてきません。自ら達成に向けて努力しなければ叶えられるものではありません。一歩ずつで良いのでみんな目標に向かって歩んでいってください。

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けんこうおみくじ

 校長 小林です。

 保健室前に神社が現れました。保健室前の掲示板には「けんこうおみくじ」と書かれています。掲示板前のつくえの上には、割り箸をしまう容器があり、本物のおみくじのように割り箸を一本取りだすと紙が巻き付けてあります。紙には「小吉 目が疲れているかも。ゲームやスマホはほどほどにして目を休めよう」とか「中吉 自分から話しかけてみよう。友だちが増えるかも。」というように言葉が書いてあります。休み時間にはおみくじを引く多くの子どもたちの姿を見かけ人気を呼んでいるようです。

 この1年、何をするにもまず心身が健康でないといけません。おみくじに書かれてあったことを心掛けてみてくださいね。

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 校長 小林です。

 1月19日の日曜日、吹田市総合防災訓練が行われました。これは全市一斉で行政と市民が一緒になって実施する防災訓練です。各小学校はいざという時の避難所になることから、本校も避難場所としてこの訓練に開放しています。9時30分に大規模な地震が発生したという想定で、地域住民の方が運動場に避難してこられました。避難してきた方は受付を済ませ、体育館に移動します。体育館では様々な備蓄物資や救助用資機材の展示を見ていただいた後にシェイクアウトの練習をしました。シェイクアウトとは、地震の際の安全確保行動で「まず低く、頭を守り、動かない」という姿勢のことです。学校では毎回の避難訓練やJALARTの際にしているので子どもたちは反射的にこの姿勢を取ります。その後、パーテーションを実際に広げてみて避難生活のイメージを体験しました。パーテーションは、避難生活が長引いた時に、プライバシーが守られていないと精神的にもしんどくなることから、プライバシーを確保するため使います。備蓄倉庫には45基ありますが、それらを広げると体育館がいっぱいになります。本校に避難してこられた方は101名(スタッフ除く)で全市では6000名を越える方が"避難者"として訓練に参加されました。こうして訓練は終了し、最後に炊き出しの温かいオニオンスープをいただいて解散となりました。「本番」がないことを祈りますが南海トラフ地震は高い確率で発生すると言われています。いざという時にはこの日のように整然と避難活動がとれるようにしたいものです。

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シェイクアウト姿勢の練習をしました

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体育館に並んだパーテーション

凧あげ 1年生

 校長 小林です。

 かつてのお正月の風物詩と言えば「凧あげ」でしたが、最近ではあまり凧あげをする様子を見なくなりました。でも1年生では凧を作ってみんなで元気に凧あげをしました。昔は竹ひごで骨組みを作り、半紙をは貼って尻尾は新聞紙で作りました。精度の問題か、なかなかうまくは上がらず、くるくる回って落ちてしまい修理しながらまた飛ばすといったことをしていました。今は洋凧型の教材があるので、そこに自由に絵を描いて自分だけの凧を作ります。よく飛ぶようにできているので失敗することはありません。あとは飛ばし方次第といったところでしょうか。この日、1年生は自分で作った自慢の凧を運動場で飛ばしていました。運動場を元気よく走って凧を飛ばす姿に、久々にお正月らしい風景が見られた気がしました。

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 校長 小林です。

 1月17日、2年生が研究授業をおこないました。教材は「スーホの白い馬」。昔から教科書に載っている作品なので保護者も知っているという方が多いのではないでしょうか。スーホが拾ってきた仔馬。信頼と結びつきを深めながら成長しますが、横暴な殿様に白馬の命を奪われてしまします。悲しんだスーホは夢に出てきた白馬の教えの通りに作った楽器が馬頭琴でした。読み手にさまざまな感情を呼び起こすお話ですが、2年生は「感情の輪」という仕組みを使って表現しました。とても斬新な手法でしたが、効果があったようでした。授業後の研究協議でも、活発に意見を交わし合って内容の濃い研究会を実施することができました。この日の2年生の研究授業ですべての学年での研究授業が終了しました。それそれの研究授業や研究協議会の内容は日々の授業で生かせていると思います。

感情の輪1.jpg 感情の輪

DSCN4942.jpg 気持ちを込めて音読します

DSCN4952.jpg スーホの気持ちの変化は?

DSCN4955.jpg 授業後の研究協議会

 校長 小林です。

 1月17日、地震避難訓練をおこないました。1月17日と言えば30年前に阪神淡路大震災が起きた日です。あの日、みなさんはどこでどうされていましたか? あの日は3連休明けの火曜日。私は(明日からまた仕事か...)と思いながら前日は床についたことを覚えています。突然の揺れで跳び起きましたが、何が起きたのかわかりませんでした。きっと亡くなった方も何が起きたのか分からずに命を落とされた方が多かったのではしょう。

 その後も、東日本大震災、能登地震、そして最近では宮崎の地震と多くの地震が起きています。南海トラフ地震もいつ来てもおかしくないと言われています。備えだけはきちんとしておきたいものです。

 そんな地震を想定した訓練を実施しました。「地震発生」の放送でシェイクアウトの姿勢を取り、揺れが収まってから運動場に避難します。「揺れが収まったので避難しましょう」のアナウンスから全員が運動場に出るまで4分30秒、全員いるかどうかの人数の確認完了までで7分39秒でした。概ねスムーズに避難できたと思いますが、地震はいつ来るかわかりません。放課後、休みの日、登下校中...いつどこであっても自分の命を守れるよう備えておきたいものです。

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 校長 小林です。

 「なわとびタイム」の取り組みが始まりました。なわとびは単純ながらもなかなかハードな運動で、その効能として持久力強化、心肺機能、骨密度の向上、足首の関節や腱の強化、骨密度の向上のほか、心肺機能を高める効果も期待できるそうです。

 なわとび自体は1年中できる運動ですが、学校では冬場の運動として定着しています。そんななわとびに取り組もうということで実施しているのが「なわとびタイム」です。学年や発達段階によって取り組む種目が違います。この日は1年生の「なわとびタイム」をのぞいてみました。初めに音楽CDに合わせて跳んだ後に1分間のチャレンジ(自由跳び)を2セットします。最初は(寒い 寒い)と言っていた子どもたちも、終わる頃には汗ばむほどになっていたようです。なわとびタイム期間中には各学年2回ずつ割り当てがあります。寒さに負けずに頑張りましょうね。

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 校長 小林です。

 給食でもお雑煮が出ますということを書かせていただきましたが、10日(金)の給食で出てきました。この日のメニューは広島菜の炊き込みご飯、牛乳、関西風お雑煮、ちくわの米粉磯部揚げ、黒豆でお雑煮以外にもおせち料理を感じさせるメニューでした。「関西風」としていますので、味付けは白味噌仕立てです。一般的な関西風雑煮の特徴はかつおと昆布だしを使った白味噌仕立てで、焼かずに煮た丸餅が入っており、具材は里芋、金時にんじん、大根などで、これらはすべて丸く切っていることとされています。丸く切るのは「家庭円満」「物事を丸く収める」といった意味があるそうです。以前の給食で出るお雑煮はお持ちの代わりに白玉団子が入っていましたが、今は丸い小さなお餅が入っています。

 みなさんのご家庭ではどのようなお雑煮を食べておられるのでしょうか。全国的には本当にいろいろな種類のお雑煮があり、農林水産省の以下のページには全国の雑煮が紹介されており、とてもおいしそうなので見ていると全部食べてみたくなりますね。

https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2001/spe2_03.html

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二測定はじまる

 校長 小林です。

 6年生をトップに各学年で「二測定」が始まっています。二測定は身長と体重の2項目についての測定で各学期の初めに行っています。毎回二測定の時には測定するだけではなく、測定前に体にかかわるお話をしています。この日、5年生は「脳のはたらき」を学習しました。このようなことを通じて自分の体のことに興味や関心を持ってくれたらと思います。

 測定についてはかなり以前は服を脱いで測定していましたが、現在では体操服を着たまま測定します。また、その測定値は他の子にはわからないように配慮しています。世間的にはやせ型を良しとする風潮があるのかもしれませんが、成長著しい時期ですので身長や体重は増えることが当たり前です。測定結果は持ち帰りますので、またご家庭でもご確認ください。

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プールに氷張る

 校長 小林です。

 全国的に厳しい寒波に見舞われるとされた1月10日、プールをのぞいてみると大プールにも小プールにも氷が張っていました。例年、寒い時期には氷が張るのですが、それも1月下旬から2月にかけての最も冷え込む時期で、この時期から凍ることはあまりありません。昨年は1月18日のブログにプールが凍ったことを書いていました。(プールに氷が張る!)

 大阪は少し雪がちらついたぐらいですが、雪の多く降る地方では様々な影響が出ているとのことです。まだまだこれからが寒さの本番です。

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 校長 小林です。

 今日から給食が始まりました。メニューはコッペパン、牛乳、米粉豆乳シチュー、三食サラダ、マヨネーズという洋風メニューです。3色サラダの3色とはブロッコリー(緑)、カリフラワー(白)、にんじん(オレンジ)の3色です。米粉豆乳シチューは一見、クリームシチューのように見えますが米粉と豆乳を使うことで小麦粉アレルギー、乳アレルギーの児童も同じものを食べることができます。最初の給食はお正月にちなんで「お雑煮」が出るのかなと思っていたのですが、お雑煮は明日10日の給食で出るようです。児童らは久しぶりの給食をおいしそうにいただいていました。

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 校長 小林です。 

 1月8日、3学期の始業式をおこないました。学校にとって新しい年、令和7年(2025年)を迎えて最初の日となります。朝、登校してくる児童を迎えましたが、久しぶりに友だちの会えるのが楽しみだったのか、みんなにこやかな表情をしていました。体育館に集まって始業式をおこない、私からのお話に続いて今週のきらきら言葉の紹介や生徒指導主事から学校生活についてのお話がありました。冬休みの間に子どもたちは成長したのか、とても素晴らしい態度でお話を聞いていたことが印象的でした。

 教室に戻って新しいドリルやプリントを配ってもらい、クラスによって席替えや係決めなどをおこないました。児童の声が校舎内に聞こえると冷え切った身体に温かい血が通い始めたような感じがします。明日から授業も給食も始まります。短い3学期ではありますが、どうか、充実した日々になりますように。

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体育館で始業式を行いました

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冬休みの絵日記 楽しいことがあったみたいだね

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新しいドリルに名前を書き込みます

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