校長 小林です。
「なわとびタイム」の取り組みが始まりました。なわとびは単純ながらもなかなかハードな運動で、その効能として持久力強化、心肺機能、骨密度の向上、足首の関節や腱の強化、骨密度の向上のほか、心肺機能を高める効果も期待できるそうです。
なわとび自体は1年中できる運動ですが、学校では冬場の運動として定着しています。そんななわとびに取り組もうということで実施しているのが「なわとびタイム」です。学年や発達段階によって取り組む種目が違います。この日は1年生の「なわとびタイム」をのぞいてみました。初めに音楽CDに合わせて跳んだ後に1分間のチャレンジ(自由跳び)を2セットします。最初は(寒い 寒い)と言っていた子どもたちも、終わる頃には汗ばむほどになっていたようです。なわとびタイム期間中には各学年2回ずつ割り当てがあります。寒さに負けずに頑張りましょうね。