「スーホの白い馬」のお話は大人の方でもお存知の方が多いことでしょう。1961年10月号の「こどものとも」という月刊絵本で初めて発行され、光村図書出版の国語の教科書に長年にわたって掲載されているお話です。
今日の授業の内容は・・・。とのさまの命で家来が放った矢を受けながら、懸命にスーホの元に戻ってきた白馬。その白馬を見たスーホの気持ちを考えました。「跳ね起きる」「歯をくいしばりながら」「ぼくの白馬」などと表現している状況のこと、また、スーホの心情を丁寧に読解しました。2年生の子どもたちは、スーホの気持ちを一生懸命考え、みんなの前でしっかりと発表できました。
☆授業の様子
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