今日は2学期の終業式の日です。皆さん2学期はどうでしたか。6年生の修学旅行や5年生の林間学習、そして1~4年生の校外学習、体育参観と制限された中ではありましたが、実施できたことはとても良かったと思っています。また、毎日の授業や児童会行事などでも、子どもたちのがんばりや成長を見ることができました。
今日の体育館での終業式では、子どもたちに2学期のがんばりに対してほめ、3つの大切なことの話をしました。
1つ目はあいさつすることの大切さ。
2つ目は人間みなそれぞれ性格も違えば見た目も違い、考え方も違う。自分と気が合う・合わないがあるのは当然のこと。でも、だからといっていじめたりきらったりする必要は絶対にないということ。
3つ目は人間だれしも失敗や間違いはある。注意を受けて成長していくもの。そんな時、素直に「ごめんなさい」と言えることが大事。「ごめんなさい」と言うことは「負け」ではなく、言える人の方が素晴らしいということ。
2学期のさまざまな出来事を振り返って、上の3点を子どもたちに伝えたいこととして話をしました。
☆今日の教室の様子です。あゆみを渡してもらっています。
☆あゆみが全員に渡される間、このクラスではタイピングの練習をしていました。
☆冬休みの宿題が配られています。何日でできるかなあ。
☆4年生の教室では点字の学習も行われていました。
※2学期も保護者の皆様には、学校の教育にご協力・ご理解をいただき、ありがとうございました。今のこの状況が3学期に入ってどうなっているのか心配されるところですが、今後も学校とご家庭で連携しながら乗り切っていければ、と考えております。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
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