【デジタルシティズンシップ教育:2年生】
「デジタルシティズンシップ教育」とは、現代社会がICT機器やインターネットを抜きにして成り立たないことを前提に、ウェルビーイングの視点から、それらを積極的に活用し、社会に参画するために必要な能力を身につける教育です。SNS機器活用の低年齢化を言われていますが、まだまだ2年生では積極的に使っていないのが現実です。その今だからこそ、活用する際はどんなことに気を付けていけばいいのかなど考えるいい機会です。今日は「個人情報とその人らしさ」について考えました。自分についての情報(個人情報)にはどんなものがあるのか、その中で、安易に伝えてはいけないもの、伝えたい情報は、仲間内なのか、世界に発信されてもいいのかなど、45分間の中でいろいろ考えました。
【運動会にむけて:5年生】
水泳学習が終わり、少しずつ運動会にむけての練習が始まりました。2時間目に5年生がリレーの練習を行っていました。コーナーの見方、バトンゾーンでのバトンのもらい方など確認し、取り組んでいました。
【理科:6年生】
「炭酸水にとけているもの」の学習をしています。炭酸水に二酸化炭素が溶けていることがわかるにはどうしたらいいか、実験を行っていました。石灰水と火のついた線香を使い、二酸化炭素がある(白濁・火が消える)ことを確かめました。