5月31日(土)の土曜参観に引き続き、「引き取り訓練」を実施しました。
この訓練は、地震など万が一の災害が起きた際に、子どもたちを安全に保護者の方へ引き渡す手順を確認し、備えることを目的としています。
実際の災害時には、子どもたちは安全を確保しながら、運動場や体育館等で待機し、保護者の方の迎えを待つことになります。
5月19日(月)に実施した火災避難訓練では、「お(おさない)」「は(はしらない)」「し(しゃべらない)」「も(もどらない)」の約束を守ることに加えて、火元からできるだけ早く逃げる(離れる)こと、煙を避けることを子どもたちと確認しました。
今回は地震避難訓練だったので、建物が倒れたり、次の揺れが来たりするため、まずは頭や体を守ることを最優先に...と伝えました。
「自分の命を守る行動」について、しっかり考えたいものです。
保護者の方々、訓練のご協力ありがとうございました。