一人1台端末になってよかったことの一つに、発表するときに具体的な視覚的な支援ができるようになったことが挙げられます。
今日は単なる都道府県調べにおわることなく、「担任の先生へ日帰り旅行を提案する」という形の授業で、大阪府に近い府県の観光地や名産品などを紹介するプレゼンテーションが行われました。
発表している人たちはみんなにこにこの笑顔で、ここからの行き方、観光地のどんなところがなぜ有名なのかなど自分たちが調べてきたことをわかりやすく説明していました。
聞いている私が、「お休みの時に行ってみようかな~」と思う発表がたくさんありました。
はじめはなかなかうまくいかないことも多いと思いますが、次は今回よりももっと上手になるはずです。
こういった機会を大切にして力を付けていってほしいものです。