小中一貫教育の一番の目的は中一ギャップといわれる様々な問題を軽減するためにあります。
6年生は1学期からの金曜登校に続き、今日は体育祭、すぽふぇすに参加しました。
小学生が参加するプログラムを用意してくれていて、この写真は「台風の目」という競技です。
4人一組でボールをはさみながら、とちゅう、小さな平均台も通りながらゴールをめざします。
力を合わせて頑張っている姿がすてきでした。
二つ目の参加種目が追いかけダンシング玉入れでした。
中学3年生の人が球をいれる籠をもって走ってくれました。
とっても優しい上級生です。
最後に、リレーに参加しました。
小学生は桃山台小学校がらの人も合わせて<小学生も選抜チームを出しました。
スタートは写真のとおり、小学生と中学生では違います。
そんな小さな違いも知ることができます。
暑い日でしたが充実した時間となりました。