4年生の図画工作の授業。
今日は水の形や、色付けした水のきれいを発見する授業です。
まず、卵ケースの中に水性サインペンで色をぬって、そこへ水を入れます。
すると、とっても透明感のあるきれいな色水ができます。
それらを色混ぜして、オリジナルの色を作ることもできます。
5時間目は、まず、たくさんの色をつくって、楽しみました。
次に6時間目では、白い大きなポリ袋にスポイトを使用して水玉を作っていきました。
リズムがあるような水玉の配置。
大きな水玉のまわりに小さな水玉を散らす造形。
色や水の形で偶然できたさまざまな形状。
高いところから水を落としてみたり、手を振って水をまいたりすると
また違う形が楽しめます。
暗幕を閉めて自然の光を入れたり、懐中電灯の光をいれたり、様々な工夫をしていました。
一瞬の造形美ですが、子どもたちは、自分のipadを使ってそれらを撮影して、記録していました。