昨日は「秋分の日」でした。「春分の日」と同じく太陽が真東からのぼり真西にしずむので、昼と夜の長さがほぼ同じ長さになる日です。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、秋の彼岸から日が短くなるので、その分地上の熱もひいていきます。また、「秋分の日」は、8月7日の立秋から11月7日の立冬までの約90日間の「秋」の45日目。だから、ちょうど真ん中の日です。これからは秋の後半戦に入っていくというわけですね。
☆今日の午後2時30分ごろ、運動場で空を見上げると・・・
・さば雲?
・青い画用紙の上に白の絵の具で描いた? いえいえ空です。
☆6年生の算数では、円の面積を学習中。円の面積の公式をただ覚えるだけでなく、なぜその公式になるのか・・・折り紙を使ってこんな風に並べかえて考えました。
・公式を覚えたら、様々な形の面積を求めます。今日は葉っぱの形です。解き方はわかったかな。
☆こちらは2年生が算数で「直角」の学習中。身の回りのどんなところに直角があるか考えました。
ここにも直角がいっぱいありますね。
☆こちらの2年生の教室では、図工でメダル作りです。オリンピックのメダルに負けないぐらいの輝きです。アルミホイルに油性マジックで描いています。
☆5時間目、1年生がさつまいも掘りをしていました。少し小さめだけど立派なさつまいもが土の下で育っていましたね。
土を掘っていると、幼虫が出てきました。「キャー」と言って逃げ出す子、「かわいい」と言って手に取る子、さまざまでした。
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