教室をまわっていると、図工室から大きな音が聞こえて来たのでのぞいてみました。
すると、3年生が、かなづちをつかって、木ぎれに釘を打ち付けていました。
「先生見て~とちゅうでおれちゃった~」
「どうしても斜めにしか釘がはいらないよ。」
など、いろいろと苦労しながら、釘を片手にかなづちをふるっているのでした。
はやくできた人は、色を付けていました。
何かに似せて作った人もいましたし、ただただ釘をつかって木をつなげている人もいました。
どんなできあがりになるのでしょうか。
まだまだかなづちの音はやみません。