9月17日(水)
1・2時間目(2組)・3・4時間目(1組)、理科室で6年生の授業が行われていました。
「5種類の水溶液を酸性・中性・アルカリ性に分けよう」という課題に取り組んでいました。
5つの水溶液は、食塩水・炭酸水・うすい塩酸・重曹水・うすいアンモニア水🧪
リトマス紙を使って、色の変化から分類していくという実験です。
5つの水溶液の分類がわかっている私でしたが、子どもたちがリトマス紙に水溶液を垂らした瞬間、赤から青に、青から赤に色が変わると、思わず「ワッ」と声を上げてしまうほど、実験の楽しさを感じる時間でした。
不思議な!?実験結果が出た班もあったようですが、それにはちゃんと原因が...
リトマス紙に水溶液を垂らすために使用する「ガラス棒」を洗わず次の水溶液につけてしまったとのこと。
正しい実験結果を導き出すためには、手順やルールが大切だということも改めて学んだ6年生です。
まさに「失敗は教室の✨宝物✨」です❗