今日は4年生の授業の様子を紹介します。まず、どの学年にも言えることですが、子どもたちはiPadの扱いが本当に上手になってきました。鉛筆やノートと同じく文房具の一つとして扱っている様子が伺えます。
☆1組では、道徳の授業でiPadを使って、自分の考えや感想を打ち込み、それを先生に送ります。クラスの友だちの考えは、すぐにホワイトボードに映し出され、だれがどんな感想を書いているのかひと目でわかります。
担任の先生が、画面の向こうで見ている子どもたちに話しかけています。こんな姿も普通になってきました。
☆2,3組は、算数の「資料の整理」の学習です。日本では、数を数える時に「正」の字を使いますね。他の国ではどんな文字を使っているのか知っていましたか。韓国や中国は日本と同じ「正」の字だそうです。英語圏の国では、「Tally(タリー)」と呼ばれるものでカウントするそうですよ。Tallyがどんなものか・・・ここでは書けませんので、調べてみてくださいね。
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