6月7日(月)から4週間の日程で来ている教育実習生。今週がいよいよ最終週です。今日は、その集大成ということで、他の教員の参観のもと研究授業を行いました。内容は、算数「小数のわり算」で、余りのある場合の答え方や余りの意味など考えました。
☆授業の様子
・小数のわり算は今日で8時間目。あまりのある文章問題は、少し難しいです。
・先生から配られた文章問題の紙をノートに貼って、式と筆算と答えを書いていきます。
・「先生はいつもより少し緊張しているみたい」なんて思いながら、子どもたちは聞いているのでしょうか。
・「あまりはそのままでよいのか、それとも何かしないといけないのか・・・」グループで話し合っています。
・あまりの小数点は、何にそろえてつけるのかな。先生がヒントを出してくれたので、考えやすかったね。
・正解は、吹き出しの中に書いてある通りです。
・確かめ算の仕方も教えてもらいましたね。
実習生が子どもたちと過ごす日々も残り2日となりました。
5年生の子どもたち、たくさんのことを教えてもらいましょうね。
実習生にとっては、残りの時間が充実した時間になりますように。
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