5年生は今年度も学童農園での田植えは中止となりました。そこで、昨年度同様、北大阪農協にご協力いただき、一人ひとりがペットボトルで稲を育てることとなりました。苗を育てる前に、社会科の授業ではお米の学習が始まりました。
☆生産者や消費者の思いや、生産者の品種改良等の工夫など学習しています。
☆教室の後ろには、ペットボトル苗の準備が整いました。ネーミングが面白いですね。
☆5年生の先生が、5年生教室横の掲示板の周りに、「お米コーナー」をつくりました。持ってきてくれた米袋や学習したプリントを展示したり、お米に関する本を置いたりしています。立ち止まって利用してね。
☆最後に、5年生の教室での出来事です。今朝、さなぎから羽化して見事なアゲハチョウになりました。
少し寂しい気持ちにもなりますが、教室前の廊下から、外へ放ちました。
低空飛行した後、コンクリートの上に止まってしまいました。
子どもたちは、下に降りていき、そのアゲハチョウをそうっと飛ばしてあげました。無事に飛んでいったようです。まだ、教室には幼虫がいるので、これからもアゲハになるのが楽しみですね。
コメントする