9月22日(月)5時間目
6年生が「着衣泳」に取り組みました。
これを指導するのは、「自分の身は自分で守る」ためです❗
「着衣泳」とは...
水難や水害から
水中で自分の身を守るための
経験を携える危機管理法のこと。
(「着衣泳を広めるプロジェクト 一般社団法人日本スポーツSDGs協会」HP」より)
子どもたちは、「着衣泳」の指導により、着衣や持ち物(今日の授業ではペットボトルを使用)に備わっている浮力の助けを借りながら水に浮く方法を学びました。
また、いざというときに少しでも落ち着いて行動できるように、着衣状態で入水すること、泳ぐことの大変さを体感・経験しておくことも大切な学びです。
「重~い!」 「無理や~」「どんどん沈む~」 「めっちゃしんどい」
困り感満載の声でいっぱいでした。
プールサイドに上がるのも一苦労です💦
「これ楽やで~」 「コツがわかってきたわ」
学習の最後には、自分の身(命)を守るためにできることを考えて行動する6年生の姿がありました💮
これで今年度のプール学習はすべて終わりました...